人生は何度でもやり直せとはいっても、シミの件はどうかしら?
私が顔のシミに気づいたのは40代になってからでした。
それまでの私は自分の頬にシミが出来るなんて思ったことも無く、愚かにも夏は日焼け止めも塗らず平気で過ごすという、顔肌については変な自信がありました。
30代半にハワイで少し長く滞在した時も、一度だって日焼け止めも塗らずに過ごした武勇伝もあります。
その頃の私は、素肌のままの方がお肌にイイ、日焼け止めを塗る方がお肌に負担がかかって逆効果と思い込んでもおりました。
ですがやがて現れてきたシミ達に、自分の思い違いを大きく指摘されることになり大きく反省、その後は夏のみならず、日差しが少しでも気になるなる時間帯に外に出るときはしっかり日焼け止めを顔に塗るようになっています。
ですが出来てしまったシミは手遅れな様子で、一度市販のシミ治療薬を試して見ましたが効果がありませんでした。
今ではシミ治療薬を一切使わないという諦めムードなのですが、心の奥底に消えない希望の光はある様子、シミ予防に効果的なビタミンC豊富なピーマンを積極的に食べることもあります。
ては結局ピーマンでシミが消えるという話があるわけでもなく、効果も何もないままであります。
時々洗顔をしながら、汚れと一緒にシミも落ちてくれているのではと淡い期待も湧くこともあります。
でも鏡に中の自分の顔に向かってみると、そんな奇跡はいつまで経っても起きてくれそうにもないとガッカリとした気分になります。
そしてこのシミが無かったらもう少し若く見えたかしらと思うと、見た目の部分で損したという嫌な気分になることもあります。
私はアラフィフィでありながら、まだまだ20代の女性が好むような花柄のワンピースも好きで平気で着てしまいます。
でも一旦立ち止まって考えてみれば、私の顔に出来たシミのお蔭で実年齢以上に年老いて見えている可能性が強く、その影響で実は普段来ている若い女性向けの服装はどれももはや今の私に似合ってない恐れも考えられます。
その事についてはここであまり深刻になると、精神面からシミを増やす恐れもあるので、これ以上考えるのよそうとは思います。
人生は何度でもやり直せるという言葉もありますが、もしその言葉がシミにも当てはまるならどんなに素晴らしいかと思います。
肌の状態だけ20年ほど前に戻せて、そこからお肌ケアをやり直せるなら今の私はシミ無しのだったかもしれないです。
そういえば約二か月後にクリスマスがやって来ますが、本当にサンタクロースがいるのなら是非「一瞬でシミが消えるクリーム」をお願いしたいところです。
そんな冗談を友だちの美容部員に言ったら、シミを消すなら、シミュート。シミュートがおすすめだそうです。
さっそくネットで、シミュートの口コミと効果をチェック。とても良さそうなクリームなので即買って使っています。
そろそろ効果もでてきて、満足しています。